おまじないの言葉

　

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森さん

四柱推命士の森が皆さんと一緒に幸せになろうと楽しんでいくブログ。 メルカリでも占い始めました。お気軽にお声かけ下さい！ https://www.mercari.com/jp/u/247955093/ コメントをくれた方、申し訳ないです。いままでアイフォンに転送してたんですがフィルターにかかっちゃって届かなかったんです。（フィルターはもう解除しました）

今回はおまじないの言葉について書こうと思います。

日本には昔から言霊という言葉があります。世界でも特に日本の言葉には強い力があると言われています。悪い言葉を使うとそれがやがて自分を攻撃するとか、良い言葉を使うと自分にもいいことが起きるとか言います。

また斎藤一人さんのお話が出てきますが、一人さんが言うには良くない言葉や考え方を続けていたら、成仏できていない悪い霊が集まってきてその人に悪い影響を与えるという事なんです。どういう事かというと、人の出す言葉や考え方の波動が出て、それに引き付けられて悪い波動の塊のようなものである、浮遊霊などがあつまってくるという事です。浮遊霊というものは嫉妬や恨み妬みなどの感情が強すぎて成仏できないような魂です。そういうものが生きている人間の良くない感情や言葉に引き付けられてしまうという事なんですね。一つ一つの浮遊霊にはそんなに強い力はありません。ただのネガティブな考え方をするため成仏できていない魂ですから。それがたくさん集まると人間にも悪い影響を与えるようなものになっていきます。

（楽しく読めるブログを目指しているのに、霊の話が苦手な人申し訳ないです。）

ネガティブな人にはネガティブなものが引き寄せられます。人もなんか似たような人に引き付けられますよね。学生の頃のクラス替えの時なんかまさにそんな感じで自分と似たような雰囲気の人らに近づいていくと思います。

逆にポジティブな考えの人にはポジティブな霊（高級霊）が近づいてくるという事です。という事なのでネガティブな考えの人には、なかなか守護霊や、自分を助けようとして下さる高級霊も近づきにくく（見つけにくく）なるんですね。

ちょっと重い話になってすみませんが、それだけ、言葉や考え方は大事だという事です。もし考え方がマイナス思考から抜け出すのが難しかったら言葉から変えていけばいいんです。言葉なら今すぐ変えられますよね。別に心が伴わなくていいんです。言葉だけでも力はありますので、ポジティブな言葉を小さい声でもいいので連続して言ってみましょう。一人さんが言うように「ついてる、ついてる。」でも良いし、「ラッキー！」でも「最高です！」でもなんでも。

それと、日本には昔から素晴らしいお力を持った陰陽師や神職のかたがたくさんいました。その方々も今に残っている言葉を残してくれています。

まずこの言葉は、あの冝保愛子さん（今の方は知らない人の方が多いでしょうが、霊能力のある方で昔よくテレビに出ていた方の事です）もテレビでご紹介してましたが、「かんながらたまちはえませ」という言葉です。こちらを２回繰り返すんです。困ったときなどにこちらの言葉を２回放てばいいよっていう事なんですね。こちらのお言葉は古神道からくるものだそうです。今の神道だと「はらいたまいきよめたまえ」って唱えられますよね。古神道では、先ほどの「かんながらたまちはえませ」がその言葉に近いものなんだそうです。

そんなに重く考えないでおまじない程度というように考えてもらって結構です。探し物が見つからない時などに唱えてもらってもいいし、お願い事があるときに唱えてもいいと思います。ただ、祝詞ですからこの言葉を放ったら神様に感謝することは忘れない方が神様に気に入られるかもしれませんよね。

もう一つご紹介いたします。「神火清明、神水清明、神風清明（しんかせいめい、しんすいせいめい、しんぷうせいめい）」これを3回唱えます。こちらも神道の言葉です。陰陽師の方も使ったそうです。こちらは気合を入れたいときとか、気持ち的にしんどい時とか、なんか空気感が気持ち悪い時とかに唱えてみて下さい。神道の言葉ですので、参拝前に言っても良いですよ。何か清めたいものがあるときはこの言葉を3回唱えてその後で、その清めたいものに、フッ、フッ、フと3回息を吹きかけてみて下さい。

これらの言葉を唱えるときっと良いことがあると思います。普段から神社に行ったりして神様にご縁を頂いているといつも気にかけていただけると思うので助けを受けやすいかもしれないですよ。

それでは今回はこの辺で。ありがとうございました。